定年後、再雇用として現在の会社で働いていますが、勤務先は65歳までと決まっており、将来が見えている状態です。
そのため、仕事の目標を失い、まるで人生の一区切りが終わったかのように感じていました。
しかし、EA(エキスパートアドバイザー)を活用したFXシステムトレードに出会い、自らプログラミングして成果を出す、仕事以外の新しい目標を持つことで、再び若い頃のようなやる気が戻ってきました。
システムエンジニアとして培ったスキルを活かし、システム作りの楽しさを再発見しています。
目次
私のSEとしての経歴
中学生の頃、当時のマイコンでプログラムを作り、ゲームで遊んでいました。大学ではFORTRANを使い、実験用のプログラムを作成していました。
大学卒業後は大手IT企業に就職し、35年以上にわたりソフトウェアシステムの開発に携わってきました。
新人の頃はCOBOLやC言語を使ったプログラマーとして経験を積み、その後はソフトウェアプロセス改善や統計分析にも取り組むようになりました。
また、社内資格であるシニアITスペシャリストも取得しています。
こうした背景から、私はやはりモノづくりであるソフトウェアシステム作りが楽しいと感じています。
自分が考えたロジックをプログラミングし、実行してその通りに動くことの喜びは格別です。

定年前に考えたこと
定年に差しかかる数年前、将来について考えました。
再雇用後は給与が減り、表舞台から一歩引いたサポート的な仕事が中心となることが見えていました。
正直、あまり面白くはありません。
「仕事にかかわらず、長く続けられる趣味でもいいし、できれば減った年収を補う方法を見つけたい」そう考えるようになりました。

FXとの出会い
そこで思いついたのがFXです。少額から始められ、敷居が低く入りやすい点が魅力でした。
最初は裁量トレードとして、ドル円のチャートを見ながら手動で売買していましたが、失敗も多く、なかなか思うようにはいきませんでした。
しばらくしてシステムトレードの存在を知り、自分でプログラムを作り、自動で売買できることに魅力を感じました。
「これだ!」と思ったのです。

システムトレード(EA)の魅力
MT4という事実上の標準プラットフォームを知り、口座を開設して環境を整えました。
MT4ではMQL4という言語で自動売買プログラム(EA)を作成できます。
C++言語互換のため、私には非常に入りやすいものでした。それでも最初の2か月は専門書で学びました。
EAを作るまでには試行錯誤が必要ですが、自分で考えたロジックをその通りにプログラムできる達成感は格別です。
しかも、自分の作ったEAが資産を増やす可能性もあるため、一石二鳥の楽しさがあります。
再び感じたシステム作りの楽しさ
EAを使ったFXシステムトレードは、単なる副業ではなく、再び『作る楽しさ』を思い出させてくれるものでした。
定年後の仕事人生に目標がなくなった私にとって、プログラミングと投資という新しい挑戦が、日々のモチベーションとなっています。
少額資金から始めることができ、チャートに張り付く必要もありません。
定年後でも、SEとして培ったスキルを活かしながら、自宅で自分のペースで取り組めるのが大きな魅力です。
こうして、定年後も現役SEのように、新しい目標を持って挑戦できる環境を手に入れました。
システムトレードは、単なるFX取引ではなく、私にとって新たな「モノづくりの楽しさ」と「資産形成」を両立させる手段となっています。
第二の人生に目標を持つ
「人生100年時代」と言われています。
60歳以降も人生は長いのです。
定年は一つの区切りであり、次の第二の人生で、どのように目標を持って生きるかが大切です。
人生は楽しみたいですし、若い頃と同じように将来の夢を持って、ワクワクしたいものです。
私にとって、その目標の一つがFXでした。

